エグリ・ウーリエ グラン・クリュ ロゼ・ブリュット NV
ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%
相場:8千円後半~1万円ちょっと
「
世間一般の”色付けだけ施したマーケテ ィングロゼ”とは、一線を画すロゼ・シャンパーニュ。これは、蔵での赤ワイン 造りの素晴らしさからくるカシスや赤いベリーのニュアンス、ジャミーながらも きめ細かい酸と別格のシャンパーニュだけが持つミネラルがバランスした一本。 」
http://www.rakuten.co.jp/asahiya-wine/437524/438254/
「ジャック・セロスのロゼにもエグリ・ウーリエのコトー・シャンプノワが使われています(最近ご自分でもピノ・ノワールを作りだしたからもうじき使われなくなるかも?) そのコトー・シャンプノワが10%も使われた、贅沢なロゼは、貴重品! ジンジャーやオレンジキャンディ、赤い桃やピンクの華、そしてラズベリーのヒントにいちじく・・・様々な香りや味わいが交差する、素晴らしいロゼ・シャンパーニュです。
46-50ヶ月も瓶内熟成されているとは思えない、いきいきとしたロゼです。感動的なロゼ・シャンパーニュが飲みたい方はぜひ味わってください。」
「完全主義者として知られるエグリ・ウーリエの4代目当主フランシス・エグリ氏は、 ブルゴーニュ的な農法を取り入れた第一人者としても知られ、40歳そこそこで 既に、充分な貫禄を備えた方です。
ウーリエの評価は、専門誌でも非常に高く、フランスの【クラスマン】では2ツ星を獲得。(ちなみに3ツ星は、クリュッグとボランジェのみです)
日本でも【ワイナート誌】のNVシャンパーニュ部門で94点の最高得点で1位 に輝いています。
エグリ・ウーリエは収量を徹底的に抑え、シャンパーニュでは数少ないグリーン・ ハーベストを行い、ブドウに最適だと思われる“自己流”を貫き通しています。
また、新樽による発酵やドサージュはわずか3~4.5g/lとその醸造においても、 シリアスな求道者ぶりを発揮しています。
シャンパーニュの個性派ジャック・セロスやロワールの異端児ディディエ・ダグノー とも交流があり、常により良いワイン造りを目指し、切磋琢磨している素晴らしい 造り手です(^・^) そういえば、ジャック・セロスの“幻”のロゼ・シャンパーニュに使われているピノ・ ノワールは、エグリ・ウーリエのブドウだとか。 いずれにせよ、泡モノ好きの方なら一度は飲んでみたいシャンパーニュの1つに 挙げられる秀逸なシャンパンメーカー、エグリ・ウーリエです。 優れた特級畑のみが持つミネラル、美しい酸、凝縮した果実味と厚みのある ボディのバランスが見事!一度飲んだら虜になりますよ(^^♪ ※ウーリエのシャンパンには、裏ラベルに瓶熟期間とデゴルジュマン(滓引き)の日時が記載されています。入荷したロットにより期間・日時が異なります。」 http://www.rakuten.co.jp/marugensake/101017/106958/540205/335703/
「約5000軒の生産者の中、でわずか6軒だけの三ツ星のひとつがエグリ・ウーリエ!そんなウーリエを知るにはまずこれを飲まなくては!飲むとまた驚き。濃いのですが重たくなくてアプリコットを皮ごとかじったような溌剌とした印象もあたえます。 この液体の中に存在する深い深いミネラル!!! この価格でこれはスゴイ!! シャンパーニュ好きが誰しも認めるのは一口飲めば納得のシャンパーニュです!!」
http://www.winegrocery.com/fs/winegrocery/c/424
「エグリ・ウーリエは1900年創立された。
モンターニュ・ド・ランス地区にピノ・ノワールで有名な100%グランクリュの畑を約6ヘクタール所有し、そのうち約5ヘクタールはアンボネに、ブージィとヴェルズネにはそれぞれ0.5ヘクタールずつ所有している。 (平均樹齢は30~40年)
エグリ・ウーリエは芳醇で力強い味わいであるが、これは低い収穫量と軽く1回だけ行われる濾過、3年以上の瓶熟成の後の出荷などから生まれる味わいであ る。この自社畑のぶどうだけで造り出されるシャンパーニュはとても高品質であり、特にロゼは世界中のシャンパーニュファンが憧れる、ロゼシャンパンの最高 峰である。
エグリ・ウーリエのシャンパーニュはヴァン・ド・レゼルヴの比率が約50%と高いが、あの濃厚な味わいはこのヴァン・ド・レゼルヴの比率の高さにあると言われている。(大手シャンパーニュ・ハウスのヴァン・ド・レゼルヴの使用率は20~30%)」
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~urase/drink/c-egly-ouriet.htm
アンドレ・ボーフォール ブリュット
Andre Beaufort Brut
5,000円くらい
品種:ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%
「明るめの黄色で、きめの細かい泡がたちます。
ブリュットですが、柔らかくしなやかでバランスの良さが引き立っています。 」
「ジャック・ボーフォール/アンドレ・ボーフォール
Jacques Beaufort/Andre Beaufort
アンドレ・ボーフォールはアンボネイにあるレコルタン・マニュピュランで
シャンパーニュにおけるビオディナミの先駆者といわれる造り手です。
その始まりは1971年から始まり化学肥料、除草剤、殺虫剤などその全ての使用をやめ、硫黄や硫酸銅(うどん粉病、ベトカビ病に使用する)でさえ使わないという徹底ぶり。
彼はその代わりにアロマテラピー用のオイルを殺虫剤や防カビ剤の代わりとして使用しています。(以前ケガをしたときに使った鎮痛剤の影響で体調を崩した経験があるためだそうです)
~100年ものの樽~
アンドレ・ボーフォールは非常に古い樽を使用し、中には100年にも及ぶ古樽を使います。
新樽は樽を焼くことで生まれる炭が次第にタールに変わるため体に悪いとのことで一切使用しません。」
http://www.rakuten.co.jp/fitch/1912698/311542/
PR