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酒メモ

日本酒、ワインなど、美味しいと思ったものと、観た映画などをメモ。

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ボデガ・デル・フィン・デル・ムンド/ エクストラ・ブリュット NV / アルゼンチン・パタゴニア /ミッシェル・ローランがコンサルタント

東山、酒屋
1380円くらい

おいしい
コスパはよい
淡いロゼカラーで、
春に良さそう

特別ではないけどわるくない



http://item.rakuten.co.jp/vindu268/c/0000000707/

世界最南端エリアで造られる
パタゴニアのワインが入荷!

ミッシェル・ローランがコンサルタント


ボデガ・デル・フィン・デル・ムンド

140以上の受賞歴を誇る
優良生産者!


 アルゼンチンの最南端のパタゴニアに1996年に設立されたボデガ・デル・フィン・デル・ムンドは『パタゴニアの厳しい自然環境を克服したい』という思いから、厳しい環境にも関わらず類まれなワインを生み出し注目を集めております。

 コンサルタントにミッシェル・ローランを迎え入れ、いまやアルゼンチンは元より世界24ヶ国に輸出するまでに成長し、世界中のコンクールですでに140 ものメダルを獲得するまでになっております。厳しい環境から樹を守りながら、高品質なワインを生産しております。


 パタゴニアは、南アメリカ大陸の南緯40度付近を流れるコロラド川以南の地域の総称。
 アルゼンチンとチリの両国にまたがり、チリ側は主に氷河が広がり、アルゼンチン側は北部は草原が広がり南部は乾燥が激しく砂漠が広がっております。
 年間を通して低温で風が強いです。
 風の強さはパタゴニアの代名詞ともいわれ、最大風速60m/sを超えることも珍しくないです。


↑強風下では樹木も上の写真のように斜めに育ちます。

ボデガ・デル・フィン・デル・ムンドはその南緯39度に位置します。
オーレジャパンさんより

 改めてパタゴニアとはどのような地区だったのかその勉強から、このワインについてはスタートしました。
 アルゼンチンというより、パタゴニアのワインとしてお楽しみ頂きたく思います。
 気候の厳しさは、害虫や病気の少なさにもつながり、必然的に化学肥料、農薬の使用も少なくてすみます。
 新大陸としての果実味はこのワインにはあまり感じません。ヨーロッパを思うエレガントさをもったスタイルをお楽しみください。
Vin du 268 大西力
------------
http://item.rakuten.co.jp/wines-r/arg6352/#arg6352
なんとミッシェル・ローランがコンサルタント!

このワインの魅力は、まず、新大陸らしくないこと
濃いだけのワインとは一線を画します
   
パタゴニアは、アルゼンチンとチリの両国にまたがり、チリ側は主に氷河が広がり、アルゼンチン側は北部は草原が広がり南部は乾燥が激しく砂漠が広がっております。

年間を通して低温で風が強く、海の難所マゼラン海峡でも知られる様に風の強さはパタゴニアの代名詞ともいわれ、最大風速60m/sを超えることも珍しくありません
アルゼンチンの最南端のパタゴニアに1996年に設立されたボデガ・デル・フィン・デル・ムンドは『パタゴニアの厳しい自然環境を克服したい』という思いから、厳しい環境にも関わらず類まれなワインを生み出し注目を集めています。
 


樹木が横に伸びるといわれるほど厳しい風から守るためにひと房ごとに風避けが付けられています。
 
コンサルタントにミッシェル・ローランを迎え入れ、さらに最先端の醸造設備を導入。
いまやアルゼンチンは元より世界24カ国に輸出するまでに成長し、世界中のコンクールですでに140ものメダルを獲得するまでになっています。
厳しい環境から樹を守りながら、高品質なワインを生産していります。

Del Fin del Mundo
Extra Brut

エクストラ・ブリュット・デル・フィン・デル・ムンド

 

シャンパン製法(瓶内二次発酵)!
しかもピノ・ノワール主体!!

 
 やや明るめのオレンジがかった黄金色で、柔らかなきめ細かな泡立ちです。柑橘系の果実の香りにナッツなどの印象もあります。厚みのある果実味と酸とのバランスは非常にいいです。ピノ・ノワールのしっかりとした果実味があり、後半にかけての余韻も長いです。

ブドウ品種 ピノ・ノワール85%、シャルドネ15%
醸造 瓶内二次発酵

 

 
エクストラ・ブリュット・デル・フィン・デル・ムンド

 
シャンパン製法!しかもピノ・ノワール主体!アルゼンチンの高品質スパークリングエクストラ・ブリュット・デル・フィン・デル・ムンド
 
商品番号 arg6910
価格 1,380円 (税込) 送料別
http://www.e-masukyu.co.jp/wine/20120326b.html
今や世界第5位のワイン生産国となったアルゼンチン。生産量のみならず、その品質の高さもしられるようになりました。マスキューでもメンドーサのドニャ・ パウラが定番となっています。本来の力強さだけでなく、バランスのとれたエレガンスのある高いレベル。しかも安い(笑)。

このワインはアルゼンチンでも新進のパタゴニア地方で、シャン パーニュと同様の製法で造られたスパーリングワインです。生産者であるボデガ・デル・フィン・デル・ムンドはパタゴニア ネウケン州に初めて1996年に設立されたワイナリーです。著名な醸造コンサルタントであるミッシェル・ローラン氏を迎え、世界から注目されるワインを 造っています。

セパージュはピノ・ノアール85%、シャルドネ15%。とても淡 いオレンジがかったピンクの色は、白というよりはロゼに近い。ピノ・ノアールのアロマが感じられる由縁。赤いベリーやラズベリーの香、柑橘類の香味、ナッ ツ、焦げたパイ皮などのニュアンスは十分。幅広い果実味は秀逸。造り手の明確な意図を感じます。また、それを実現する技術力は脱帽ものです。

長い瓶内熟成により美しいキメ細かな泡(はっきりしませんが24ヶ月ほど瓶内熟成しているようです。)、たっぷりとした果実のボリューム感は優しさがあります。

うーん。もう少しガスがあれば言うことなし(笑)。

コストを抑えるためキャッブシールがついていませんが(笑)シャンパンメーカーは恐れるべきワイン!

パタゴニアはアルゼンチン南部の酩醸地メンドーサなどと違い、南 極の影響を強く受ける地域です。風が強い上気温が低く、ブドウの完熟は難しいとさえ言われてますが、意欲的な生産者は海流の影響を受けない内陸部で環境を 生かした強く締まりのあるワインを生み出しています。南緯40度ほどですが、ヨーロッパの北緯40度より冷涼なようです。ただ少なくとも日照の点、メン ドーサよりヨーロッパに近いため、ワイン造りにプラスに作用しているようです。

こうした事情により、ネウケン州ではヨーロッパ・ワイン・コングロマリットのモエ、コドーニュ、ラフィット・ロートシルトなどが参入しています。

将来のワイン地図を塗り替えるかもしれない、注目の地域なのです。

http://oletjapan.blog109.fc2.com/blog-entry-272.html
ミッシェル・ロランがコンサルタントをしているんです

剪定、収穫時期、ブレンド比率 etc。。。 年に5回ほどワイナリーを訪問して指導しているようです。
 
どのワインも出来がとても素晴らしく、バランスがとても良く取れております。
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