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酒メモ

日本酒、ワインなど、美味しいと思ったものと、観た映画などをメモ。

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アヴィニョネージ/AVIGNONESI GRAPPA VIN SANTO 1994

前に92を飲んでる

AVIGNONESI
GRAPPA
VIN SANTO
1994


トスカーナ、ヴィーノ・ノビレの
名門アヴィニョネジの造るグラッパ

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AVIGNONESI アヴィニョネージ
フランスの“アヴィニヨン”に語源を持つイタリアの貴族が興した最古の醸造所のひとつです。1974年に現在の所有者ファルヴォ兄弟が葡萄畑を整備し、葡萄品種を見直し、“ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ”の名声を築きました。

厳選したイタリアの土着品種と国際品種から造られるワインは、世界的にも高い評価を得ています。入手が非常に難しい上質なヴィン・サントの造り手としても有名です。
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イタリア・トスカーナのアヴィニョネージは歴史あるワイナリーです。

1300年代、法王庁がローマからアヴィニヨンに移り再びローマへ帰還となった時、法王と一緒にイタリアへ移り住んだアヴィニョン貴族がアヴィニョネージ の遠い祖先になります。
いつ頃、彼らがワイン造りを始めたのかは定かではありませんが、イタリアで最も歴史あるワイナリーであることには間違いありません。

長い歴史と伝統に甘んずることなく、1974年には醸造技術、設備を見直す抜本的な改革が行なわれ、アヴィニョネージの名は世界的にも知られるようになり ました。

あのスーパータスカン「50&50」をカパネッレとジョイントで造っていることでも有名です。

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ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ=ワインの格付け
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http://blog.ottava.jp/ottava_moderato/2007/12/post_cbc2.html
「ヴィン・サントとは
陰干した葡萄を使って造る濃厚な甘口の白ワイン。イタリアではこの甘口のデザートワインをパッシートといいますが、トスカーナ地方で作られる、ヴィン・サントが特に有名です。 

9月の下旬から10月にかけて畑にあるブドウの中でもとくに品質、状態の良いブドウを選んで摘み取り、それを特別な部屋に吊るして12月から1月上旬までゆっくりと乾燥させます。

この間、空気が乾燥した日は部屋の窓を開けて風を通し、雨の日や湿度の高い日には窓を閉めるなど、細心の注意が必要となります。さらに、定期的にブドウの状態をチェックして悪いカビが発生したものや、腐りかけてきたものはすべて排除します。

こうした決め細やかな作業の後、果汁が濃縮したブドウを圧搾、発酵させ、その後オークの小さな樽でゆっくりと熟成させ、 5~6年の月日を得て、豊な香りと濃厚な甘みを持ち合わせたヴィン・サントとなります。

トスカーナ地方では昔はどんな農家でもごく少量のヴィン・サントを作り、特別な祝いの席や、お客さんが来たときなどに振舞っていたそうです。

甘いものが手に入りにくかった時代に農民たちが、知恵と努力で作り出した貴重なワインだったのですね。

ただし、このヴィン・サント、先ほども話したように非常に手間がかかる為、大量生産はできません。

よってワインショップなどでもあまり見かけることはありませんし、運よくみつかったとしても、通常のワインより値段も高く、 500ml入りのボトルで5000円くらいから、というのが相場ですね。

でもレストランで定価の2倍、3倍するワインを頼むよりも、コストパフォーマンスはいいと思います。

なお、トスカーナ地方では、この土の名物でビスコッティと呼ばれる、やや硬めのお菓子をこのヴィン・サントに浸けながら食べるのが食後の楽しみの一つでもあるので、こちらもぜひ試してみてください。」

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カデル・ヴェント ピノ・グリージョ DCOコッリ・ピアチェンティーニ CAMARA/Ca'Del Vento DOC Coli Piacentini

CAMARA
PROBINCIA DI PAVIA INDICAZIONE GEOGRAFICA TIPICA
CHARDONNAY 2008

Ca'Del Vento DOC Coli Piacentini
カデル・ヴェント ピノ・グリージョ DCOコッリ・ピアチェンティーニ


験(げん)を担(かつ)・ぐ

(げ ん)を担(かつ)・ぐ

《「縁起を担ぐ」から転じた語か》ある物事に対して、よい前兆であるとか悪い前兆であるとかを気にする。「―・いで大安の日に引っ越す」

語源 http://gogen-allguide.com/ke/genwokatsugu.html


《「縁起を担ぐ」から転じた語か》ある物事に対して、よい前兆であるとか悪い前兆であるとかを気にする。「―・いで大安の日に引っ越す」

語源 http://gogen-allguide.com/ke/genwokatsugu.html

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